コアラ先生

気になることがあると、それを追求して解決していくのは良いことです。しかし、1つのことに固執し過ぎ、生活リズムが崩れてもなお不安が消えないというのは、良くありません。そうなると、毎日の睡眠にも影響が出てきます。

今回は、不安症と不眠について紹介します。

不安症について

精神疾患が不眠に繋がるケースは多く、眠ろうとしても眠ることが出来ずにそれは気持ち的には非常に強く不安が出てしまいます。

目を閉じると心臓がやたらとドキドキと鼓動が早くなる場合や、過去のトラウマや最近遭った好ましくない現実を思い出してしまって中々眠りにつくことが出来ず、眠りにつくことが出来たとしても直ぐに目が覚めてしまい、夜眠ることが出来ない不安症という病気があります。

不安症の症状

基本的には自身がやたらと不安がり、ありもしないのにそこにあると思い込み、それが自身を傷つけるのではないかといった発想を生み出したりします。

また、誰かが自分自身の悪口を言っているのではないだろうかという発想をしたり、将来のことについて過剰に心配してしまうことがあり、その不安は心の中だけにとどまらず、場合によっては肉体にも様々な影響を及ぼします。

大汗を掻いてしまったり、緊張による体の震えや頭痛、酷い場合には吐き気やめまいと言った症状も引き起こします。

不安症の原因は?

脳内の神経伝達物質による影響とも考えられており、治療にはホルモンバランスを整える薬を処方されるケースが多くなりますが、自身で出来る健康法には、散歩や軽い運動を勧められます。

もともと、性格的にも不安がったり、神経質であったり、やたらと細かなことを気にする性格の方が掛かりやすい病気で、眠ってしまうことにも不安を感じてしまうことがあります。

不安症の改善策は?

目を瞑ると真っ暗になることから、暗闇に対する恐怖心が睡眠を妨げることがありますから、電気を付けたまま眠りに付くことで改善されるケースもあります。

寝る前にリラックス出来るアロマを楽しんだり、ストレッチなどを行うと緊張が解れて眠りに付きやすくなります。

不安症が引き起こす不眠については、人それぞれ症状が違ってきますが、あまりにも慢性的な睡眠不足が続いてしまうと生活に支障を来す場合がありますから、その場合は睡眠薬の服用する場合があります。服用する際には医師の診断により処方されます。