コアラ先生

眠るまえに、飲酒や喫煙をしたことはありませんか?

眠る前にお酒を飲んだりすることは、一時的には良いこともありますが、体に刺激物を摂取することになるのであまり良い事とは言えません。今回は、生活習慣病と嗜好品について紹介します。

嗜好品との関係について

普段から多くのストレスを感じている人は多いと思いますが、その中でも不眠症に悩まされている人もいます。

またインターネットが普及していない頃、不眠症という病名はあまり知られていませんでしたが、忙しい生活を送る現代では発症する割合が高くなっています。そして生活習慣要因とせれる嗜好品は一般的にはよくないといわれますが、他にも大きな落とし穴があるのです。

カフェインと不眠

 
不眠症を発症してしまう要因となるものは、まず夜に摂取するカフェインであることは有名です。カフェインには覚醒作用があるため、どうしても興奮して眠れない状態になりやすいです。

また、タバコやアルコールも血管を拡張させて身体に大きな刺激を与えるため、睡眠の質を悪くします。しかし、お茶やコーヒーに含まれているものは、すべて睡眠を妨げるわけではありません。

カフェインと一緒に含まれているテアニンという成分には、鎮静効果があるのです。そのため、心がリラックスしてよく眠れると主張する専門家も多いです。

スマートフォンと不眠

ここで重要なのが、不眠症がなぜ最近蔓延しているかという点に着目してみましょう。一番の理由は、スマートフォンが普及して、常に目を刺激していることが挙げられます。

深夜も寝る前も携帯を触るのが一般的になった現代では、誰でも当たり前ですが、これが日常生活の支障になりかねません。携帯の光はもともと人工的なもので、私たち人間の目と相性が非常に悪いのです。人類は基本的に朝に活動して、夜は寝るという生活をしていましたから、当然眠れなくなったという人が増加していく一方です。

生活環境と不眠

このように、生活環境の変化から不眠症を発症してしまいます。睡眠の質を悪くするのは、深夜の行動にあるのです。

カフェインやアルコールは以外にも数時間で体内から消えるため、寝る3時間前から摂取すればほとんど問題ありません。それよりも、私たちが何気なく使っている携帯との距離を置くことが一番効果的かも知れません。