コアラ先生

睡眠には、質の良い睡眠とそうでない睡眠があります。

質の良い睡眠をとると、次の日に疲れがとれており、快適な1日を過ごすことが出来ます。これには、レム睡眠とノンレム睡眠というものが関係しています。

今回は、睡眠の種類について紹介します。

質の良い睡眠とは?

質の良い睡眠がとれると、寝起きがすっきりしたり、疲れがしっかりとれるなど、快適な毎日を送れるようになります。1日寝ただけでは完全に疲れがとり切れない場合もありますが、2日程度寝れば解消されるなら特に問題はないといえます。

一方で、いつも寝起きが悪い、疲れが常に溜まっていてだるい、何度も夜中に目が覚めてしまうようでは、質の良い睡眠がとれていないと判断できるでしょう。これらは不眠の症状として知られますが、睡眠の質を改善する工夫をしなければなりません。

レム睡眠とノンレム睡眠について

睡眠の質で関係するのが、睡眠の種類です。寝ているときは単に眠っているだけでなく、レム睡眠とノンレム睡眠という2種類が交互に繰り返しているのが正常な状態です。

レム睡眠は身体が眠っている状態を指します。身体自体は深く眠っていますが、脳は眠りが浅く、眼球が動いたり、呼吸が不規則になる、夢を見るといった状態になるのが特徴的な睡眠です。

もう一つのノンレム睡眠は、脳が深く眠っています。身体は浅い眠りで筋肉が働いています。脳が休まっていますから、夢を見ることは殆どありません。眠りについた直後に発生する傾向が見られます。

睡眠の周期はどのくらい?

レム睡眠とノンレム睡眠は90分程度の一定の周期を刻むのが理想的であり、年齢によってその深さが違ってきます。

2種類の睡眠がその人にとって理想的な一定の周期を刻めなくなると深い眠りが得られなくなり、身体や脳に疲労感が残ってしまいます。朝目覚めてもすっきりしないのはこれが原因です。途中で起きてしまう不眠の症状は、ノンレム睡眠が浅い傾向が強まっています。脳が休まっていないため、些細なことでも目が覚めてしまうのが厄介です。同時にレム睡眠も浅くなると、身体の疲れがとれず、だるくなっていまいます。

良い睡眠リズムとは?

リズムの良い睡眠の周期を作り出すには、寝る時間が長ければ良いというものではありません。毎日決まった時間に布団に入る、起床する、就寝前に脳を活発にするような行動をしないことが大切です。