コアラ先生

睡眠不足が続いた時に体のだるさや肩こりなどを感じたことはありませんか?不眠は目や耳の疲労だけでなく、私たちの体にも影響を及ぼします。

今回は、肩こりや全身のだるさなど不眠が原因で起こる身体への症状について紹介します。

体部に起こる症状の詳細

不眠症に関して体部に起こる症状としては肩こりがあり、原因は自律神経の乱れから来ていることが多く、筋肉が常に緊張している状態です。

筋肉や神経との関係

筋肉が緊張している状態は、自律神経が活発に働いている状態なので眠りにくくなります。睡眠状態に入るには体はリラックスした状態でないとダメで、副交感神経が優位に働いて初めて熟睡することができます。

肩こりになって筋肉が張った状態では、副交感神経がうまく働いてくれないので熟睡することができません。また、不眠症で眠れないとイライラしてストレスが溜まっていくので、肌荒れになりやすいです。

免疫との関係

眠れないと睡眠時間が短くなるので交感神経が優位になって免疫力が低下し、ニキビができやすくなります。しっかり睡眠が取れないと疲労が蓄積し、体はストレスを感じやすくなって肌が荒れやすい状態になるのです。

ホルモンとの関係

不眠症になると睡眠時間をしっかり確保できなくなるので、睡眠中に分泌される成長ホルモンが十分に分泌されなくなります。成長ホルモンの分泌が悪くなると肌を修復できなくなるので、肌荒れが引き起こされます。

症状の対策

肩こりが原因で不眠症になっている場合、筋肉が緊張していることが要因になっているので、お風呂に入ってリラックスすることが大事です。

生活に習慣を

肩や首すじまわりの血行の流れが悪くなると肩こりになるので、しっかりとお風呂に浸かって血行の流れを促進すると良いでしょう。不眠症が原因で肌荒れになっている場合は、意識して早寝早起きの習慣を身に付けることです。

いつも同じ時間に起きるよう心掛け、お腹が空いた状態で寝ないよう気をつけます。たとえ眠ることができなくても、横になって目を閉じるだけでも随分と違うもので、心を落ちつけるだけでも肌荒れ防止作用が得られます。

原因を改善しよう

眠れないからという理由で夜遅くまでテレビを見ていると、余計に肌荒れは悪化します。寝る前にテレビを見る習慣を改め、寝る時には余計なことを考えないようにしましょう。

どうしても眠れない時は、心療内科に行って睡眠導入剤を服用するのも1つの手ですが、薬に頼らずに不眠症を改善するのがベストです。